もちつきぺったん!ぺったん!

12月12日の木曜日の夜、秋の芸術学校「花のお江戸のからくりおもちゃ」講座が開催されました! 講師の先生は、東京おもちゃ美術館で長年、手作りおもちゃの指導をしている佐野先生。 まさに、手作りおもちゃのスペシャリストです。 材料が配られる所から、さっそく手作りおもちゃの工夫が。 材料のトイレットペーパーの芯には、切るところに印がついていて、子どもにもわかりやすいようになっていました。 トイレットペーパーに顔を付けるところは、たっぷり時間をかけて。うさぎやリスなど、いろんな動物がお餅をついてくれるようです。 キリで穴をあけたり、力のいる難しい作業もありましたが、その都度コツを教えてくれる先生。 子どもに伝えるときにどう伝えればよいかということもとても勉強になりました。 一生懸命お餅をついてくれる、かわいいおもちゃができました! これでお正月は美味しいお餅がたべられそうですね

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11月のあーと・らぼは、資格認定講座目白押し

あっという間に11月も終わり。 その間、あーと・らぼでは、大人の方たちの資格認定講座が毎週行われていました。 まずは、11月13日。この日は、絵画指導インストラクター養成講座の3回目。 受講生の方同士も、顔見知りになり、講師の河合先生のお人柄もあって、 やわらかな雰囲気の中行われました。 次回の12月で、この講座は終了となり、認定証が授与されます。 体調に気をつけて、いらしてください。サンプラザでお待ちしております。 さて、その翌週、11月23日には、アクティビティインストラクター認定セミナーが行われました。 この講座は、主に介護職などに従事されている方に向けた講座になります。 おもちゃを使ってのゲーム大会は、大人でも大盛り上がり。みなさん子どもに戻って、真剣に遊ぶからこそ楽しさを味わっていただけているように思います。 また、何かを作る楽しさや、おしゃれも体感していただき、ご自分の現場に戻って、利用者の方々に、その楽しさを伝えていただければと思います。 さらにその翌週には、絵画指導スペシャリスト養成講座がありました。絵画指導インストラクター養成講座からさらに専門的に、子どもたちに『絵』の指導をしていくことを、多面的に勉強していくものです。子どもの描きたい気持ちにも、描きたくない気持ちにも寄り添うことの大切さ、子どもが負担にならずに指導していくプロセス、全体的な構成など、実際に体験しながら進んでいく、実践的な講座です。 あーと・らぼでは、子どもたちに向けた教室…

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絵画指導インストラクター養成講座第5期終了

絵画指導インストラクター養成講座の第5期が、先日土曜日に終了し、通信教育のスクーリングも含め、新たに20名のインストラクターが誕生しました。小さいお子さんをお持ちのお母さまや、保育所や幼稚園、絵画教室で活躍されている先生方、大学で学生を教えていらっしゃる先生や、子育て支援で、お子さんやお母さまに直接関わっている方など、いろいろな立場の方が、それぞれの思いを胸に、受講してくださっていたようです。 特に最終講座では、デザイン的なことだけでなく、人物を描く指導法までをうかがいました。むずかしいと思っていた、人物の動きも、こんなふうにすると自然に描けることがわかり、目の前のお子さんたちの顔を思い浮かべながら、受講生たち自身が描いていたように感じました。 この絵画指導インストラクター養成講座、この夏には、東京だけでなく、大阪、福岡でも行なう予定です。もちろん通信講座も続けています。それぞれの方が、それぞれの生活スタイルに合わせ、無理のない受講方法を選んでいただければと思います。 5期のインストラクターの方々に続く、6期・7期の方を広く募集しております。 (あーと・らぼ 津村)

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あと押しする「子どもたちの『作りたい気持ち』」

遅くなりましたが、11月に行われた保育のプロスタート講座の「造形指導・実践コース」後半の2回について、レポートします。 この講座の後半は、菊池貴美江先生にご担当いただきました。 19日は、子どもの「描きたい」という気持ちを大切にした言葉のかけ方、描きたいと思ったときに描けるような道具や素材選び方や提案のしかたなど、具体的に提示していただき、そのことを元に、クレヨンや絵の具を使って、実際に絵を描いてみました。 絵を描くということが前提にあるのではなく、子ども自身の○○したいという気持ちを育てていくことが大切なんだと改めて思いました。 この日のもうひとつの素材は、毛糸。切る、貼る、巻きつける・・・だけでなく、「指編み」という先生の得意技も伝授していただきました。この寒い時期、ぴったりの素材ですね。 さて、最後の26日は、子ども自身が、表現することに「自信を持つ」ことを目標に「自分でできた!!」という経験を重ねていくことについてうかがいました。常に「転ばぬ先の杖」になるのではなく、失敗も必要、悩むことも必要です。その上で、「大人の知恵」を伝える抜群のタイミングを計ること・・・これは、大人にとってのいちばんの難しいことかもしれませんね。         カッターナイフ、はさみ、のり、ボンドなどの使い方(を伝えること)も学び、この日の素材は紙粘土&落花生。細かくパーツをくっつけていくのではなく、固まりを捉えてそこからパーツを搾り出していく方法で、粘土を扱ってみました。どうでしょう。…

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心が躍る造形活動

ブログへのUPが大変遅くなりましたが、11月の木曜日、夜に行われている保育のプロスタート講座「造形指導・実践コース」のレポートです。全部で4回講座ですが、すでに2回目も終了してしまいました。 この講座は、乳幼児に造形の指導を行う時の環境設定のポイントや、初めて使う道具の導入方法、無理なくできる造形活動のご紹介など、盛りだくさん。受講後には、すぐに現場で使っていただけることと思います。 前半2回の講師は、武田真理恵先生。 日頃の実践をベースに、1回目は、変わった素材を使った作品を作りました。折紙で作った「バタバタ」を息で動かしてみたり、クリアホルダーに絵を描き、画用紙とアルミホイルも使ってバッグを作ってみたりしました。また、毛糸を使った「神の目」も繰り返すことと、その繰り返しによる結果が目に見える楽しい作品です。 どれも、それぞれの作り手が工夫し易く、作ることによって、手や目の動きの発達にもつながるように思えます。 続く2回目は、1人1人で制作しながらも、それをつなげることで壁面装飾にもなる作品でした。 今回の制作の前には、「子ども達に指導する際には、いつも同じように道具を用意すること」で、子ども達にとっても、指導者にとっても落ち着いて制作する環境ができるとのお話がありました。 今回の作品は、新聞紙を丸めたり、画用紙に隙間を作ることで立体的にするものや、ティッシュペーパーでできるティッシュアート、ポップアップカードから応用した「くるくるクリスマスツリー」を作りました。 受講生の大…

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線から始まる

9月に始まった「絵画指導インストラクター養成講座」の第2回目が、10月24日にありました。 前回から引き続き、鈴木慶子先生にご指導いただき、あっという間に2時間の講座が終わってしまいました。 帰りがけ参加いただいた方が「すごく楽しかった!」と目を輝かせておっしゃっていたのを見て、この「楽しい!」を伝えることがいちばんなんだなあと感じました。 今回は、特に「線」に焦点を当ててみました。まずは「きゅうり」。 長いきゅうりを描くときに、縁を取って塗りつぶすのではなく、線でその長さを表現してみます。そしてその線を重ねていくことによって太さを表現していきます。描いているうちに、きゅうりが少しずつ成長し、長く、太くなっていくことが実感できるような気がしました。 この線が、竹の子やいちょうの葉、さらには人の髪の毛に繋がっていきます。だれもができることから表現をどんどん広げていけることを、子どもたちひとりひとりに伝えていけたらと思います。 さて、講座終了後には、絵画指導スペシャリストの方々にもお越しいただき、研究会を行いました。 この研究会は、スペシャリストの先生方が、日頃の実践作品をもちより、その作品をもとに、指導方法や表現方法などを話し合います。もちろんインストラクター受講中の方も参加OK。出席者全員が同じ立場で意見交換をすることができる貴重な場です。 資格取得後も、こうした研究会を開き、みなさんの交流とステップアップの機会にしていきたいと思っておりますので、お時間を作って、ご参加ください…

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