2012年12月10日

おもちゃを10倍楽しくする!遊びが10倍おもしろくなる!!

ph_121206_2.jpg 12月6日の「秋の芸術教育学校」は、東京おもちゃ美術館・ディレクターの岡田哲也先生による「作って遊ぶ!おもちゃの魅力を10倍活かす」をテーマに行われました。
 紙ふうせんや、けん玉、万華鏡など、昔から日本に伝わる身近なおもちゃを使い、既存の遊び方にとらわれない、新しい遊び方の発想法を学びました。
 まずはおもちゃそのものを見つめて、その良さを知り特徴をとらえた上で、新しい遊び方を考えます。例えば紙ふうせんなら軽さを活かして、手の甲や、ひじ、頭など、手のひら以外の部分でついてみたり、けん玉を分解してバラバラにして積んでみたりといった新しい遊び方を試しました。
ph_121206_1.jpg また、万華鏡は鏡を3枚貼り合わせたものを作り、教室のさまざまな風景を覗き見ます。クリスマスに向けて貼られている壁の装飾はもちろんのこと、見慣れているはずの蛍光灯や窓ガラスも、いつもと違ってキラキラして見えました。岡田先生によると、万華鏡を使って「のぞく」という行動をうながすことで、ものをよく見て観察し、それが新しい発見につながるのだそうです。道具を使うことで世界が変わって見える様子を、子どもと同じ気持ちになって体験したのでした。
 他にも、画用紙を使って穴あきメモリーゲームを作るなど、身近なものや簡単に手づくりできるおもちゃで、さまざまな遊びのバリエーションを考えました。既定の遊び方やルールにとらわれてしまいがちなおもちゃ遊びですが、遊び心と発想力を大切にして、おもちゃの魅力を10倍広げられるようにしたいと思いました。

aki_sano.jpg次回はいよいよ今年ラストの粋なおもちゃ作りです。『筒がえし』というからくりおもちゃを太めの紙筒を使って本格的に作ります。講師は、東京おもちゃ美術館の工房から佐野佐和子先生です。
まだ、若干空きがありますので、ご興味のある方は、お問い合わせください。
(秋の芸術教育学校事務局 磯)
posted by あーと・らぼ at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 夏・秋・春の芸術教育学校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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